ボイトレで腹筋を鍛えて逆に歌が下手になった3つの理由

2020/09/06

ボイトレ

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ボイトレで腹筋を鍛えて逆に歌が下手になった3つの理由

ボイトレで筋トレするといいって聞いた。
効果があるならやってみたいけど、デメリットとか大丈夫?
誰かやってみた人いないかな。

と、ボイトレと腹筋に興味のある方へ
「ボイトレで腹筋を鍛えて逆に歌が下手になった3つの理由」というテーマでお話ししていきます。

この記事を読めば、ボイトレが目的に腹筋を鍛える時に気をつけたい事が分かります。

なぜならば、カラオケ歴13年の私が過去に腹筋を鍛え続けた結果、逆に歌が下手になってしまったからです。

というのも、
私は歌が上手くなりたくて6か月間体を鍛えました。特に鍛えのは腹筋。
体脂肪率は10%未満となり、お腹もバキバキになりました。

でも歌声の感想はイマイチ…
「前のほうが優しい声でよかったのに」
「声大きくなったけど下手になってね?」

せっかく腹筋を鍛えたのに、歌が下手になったら意味ないですよね。

ぜひ最後までご覧になって「え、違うの?」と思うところがないか、チェックしてみてください。

ボイトレで腹筋を鍛えて逆に歌が下手になった3つの理由

ボイトレで腹筋を鍛えて逆に歌が下手になった3つの理由

歌が下手になった3つの理由はこちら
  1. 筋トレの達成感で満足していた
  2. インナーマッスルを知らなかった
  3. 歌の練習時間が減っていた
歌が下手になったと気づいたのは、冒頭でご紹介した通り周りの反応がイマイチだったからです。

さらに、今まではきれいに出せていた裏声も出しづらくなり、歌声は全て張り上げた声になっていました。

がんばって鍛えたのに…

どうしてこんなことになったのか、1つずつ詳しく見ていきましょう。

ボイトレで腹筋を鍛えて逆に歌が下手になった理由1:筋トレの達成感

ボイトレで腹筋を鍛えて逆に歌が下手になった理由1:筋トレの達成感

大きな声が出せるようになった=上達したと勘違い

腹筋を鍛え始めてスグに効果を実感しました。
それは「大きな声が出せるようになった」です。

私は今でも腹筋を鍛えることは一定の効果はあると考えています。

ただし、「声が大きい=歌が上手い」ではないと考えています。当時の私はそれが上達だと勘違いしてしまったのです。

短い期間で分かりやすい結果を手にした結果、誤った方向でモチベーションが上がってしまいました。

ここからスポーツジムに通うようになったのです。ジムの休館日を除いて週6で通っていました。

減量したらもっと歌が上手くなるという謎理論、誕生

ジムに通い始めた私は、腹筋運動に加えて有酸素運動もするようになりました。

するとどうなるか、激ヤセしました。週6でジムに通い、毎回「10km走る→腹筋を鍛える」のルーチンを繰り返していましたので、2カ月で10kg体重が落ちました。

ダイエットなら大成功ですね。

ここで、謎理論が誕生。

当時の私はさらに力強い声が出るようになっていましたので「もっと体重が落ちたらさらに力強い声が出るようになるのではないか」と思い込むようになりました。

そこから炭水化物抜きダイエットも並行して行うようになりました。

根拠のない自信で満たされる

好きな白米をガマンして、週6でジムに通っている。体重も落ちている。

「こんなに頑張っているのだから歌が上達しないわけがない」という根拠のない自信で満たされていました。最終的には体脂肪率は10パーセントを下回り、目に見えて腹筋がバキバキになっていました。

実は、この頃から自分の歌声に疑問を持ち始めていましたが、根拠のない自信でそれをかき消していました。

ボイトレで腹筋を鍛えて逆に歌が下手になった理由2:インナーマッスルを知らなかった

ボイトレで腹筋を鍛えて逆に歌が下手になった理由2:インナーマッスルを知らなかった

「腹筋を鍛えること」は良いことです。

ただ、歌が上手くなるという目的は達成できなかった。なぜならば、私の場合腹筋を鍛えられたかどうかを目で見える部分で判断していたからです。

ボイストレーナ―の先生が腹筋を鍛えると良いとおっしゃるときは、インナーマッスルのことを指しています。

私がバキバキになって喜んでいた部分は表層筋と呼ばれ、インナーマッスルとはその表層筋よりももっと深い位置にある筋肉の総称です。

歌を体の支えが重要ですから、体幹も含めて内側の筋肉を意識して鍛えるべきだったのです。

せっかくスポーツジムに通っていたのですから、腹筋にこだわらずインナーマッスルをバランスよく鍛えていれば結果は変わっていたかもしれません。

ボイトレで腹筋を鍛えて逆に歌が下手になった理由3:歌の練習時間が減っていた

ボイトレで腹筋を鍛えて逆に歌が下手になった理由3:歌の練習時間が減っていた

腹筋を鍛えることに夢中になって、発声練習をさぼり気味になっていました。
これもボイトレで腹筋を鍛えたのに歌が下手になった理由の一つです。

負のループが出来上がっていました。
  1. 筋トレする
  2. 発声練習をしなくなる
  3. 声が出づらくなる
  4. 声を張り上げて出す
  5. 大きな声が出る
  6. 上手くなったと勘違いする
  7. もっと筋トレする
歌が上手くなりたくて始めた筋トレで、歌が下手になってしまっては本末転倒です。

週に1回カラオケで練習していたのが月1に減り、音楽を聴く時間はランニングの時間に変わっていました。

歌うことと向き合っている人ならお分かりになると思いますが、歌は毎日の積み上げです。

こういった基礎的な所を疎かにするのは良くないですね。

まとめ

まとめ

本日は「ボイトレで腹筋を鍛えて逆に歌が下手になった3つの理由」というテーマでお送りしてきました。いかがでしたでしょうか。

お話しした3つの理由は
  1. 筋トレの達成感で満足していた
  2. インナーマッスルを知らなかった
  3. 歌の練習時間が減っていた
です。

これだと思って夢中になると、その途中で、目的を見失ってしまうことがあります。私の場合は、本気で取り組んだ結果なので後悔はしていませんが、反省しています。

私のような失敗をしないために、ボイトレで腹筋を鍛える時は「インナーマッスル」を意識して取り組んでいただければと思います。

また、発声練習を怠ると確実に声が出なくなります。なので、日々の積み上げも大切にしていただけると幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。それでは~