ボイトレの先生との相性チェック3つの確認【辛く感じる前に】

2020/11/08

ボイトレ

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ボイトレの先生との相性チェック3つの確認【辛く感じる前に】

ボイトレの先生が厳しい。
悪い所を説明されてもよく分からない。
歌うのが辛くなってきた。

とお悩みの方へ「ボイトレの先生との相性チェック3つの確認」というテーマで解説していきます。

この記事を読めば、ボイトレの先生とあなたの相性をチェックすることができます。

なぜなら、私は今まで9名のボイストレーナの先生にお世話になっており、先生との相性の重要性を感じてきたからです。

過去にはボイトレ中の先生の指摘を受け止めきれず、歌うことが怖くなってしまった時があります。

そんな時期を乗り越えた私から、あなたが今感じている辛さがすこしでも和らぐようお伝えします。ぜひ最後までご覧ください。

私がおバカなことをして先生に怒られた話は以下の記事をご覧ください。

ボイトレの先生にめちゃくちゃ怒られたエピソードを公開

ボイトレに通ってみたい。今はオンラインでも受けられるみたいだし。ただ、厳しい先生に怒られたりするのは嫌だなぁ。どんなことをするとボイトレの先生に怒られちゃうのか教えてください。

ボイトレの先生との相性チェック3つの確認【辛く感じる前に】

ボイトレの先生との相性チェック3つの確認【辛く感じる前に】

ボイトレの先生との相性をチェックする3つの確認がこちら
  1. 先生の説明は分かりやすい?
  2. 性別の差を感じる?
  3. 音楽の話で盛り上がる?
どんなに素晴らしい先生でも、人間には相性があります。

同じアドバイスでも相性が悪いと、納得ができなくていずれ不信感が芽生えてきます。

ですので、相性をチェックしましょう。

これからご紹介するのは、すべて私の体験談に基づいています。

では1つずつ詳しく見ていきましょう。

ボイトレの先生との相性チェック1:先生の説明は分かりやすい?

ボイトレの先生との相性チェック1:先生の説明は分かりやすい?

一つ目の確認は「先生の説明は分かりやすい?」です。

理論的な説明する先生、感覚的に説明する先生、いろいろな先生がいます。

説明されたとき分かりやすいと感じる先生を選びましょう。

理論的な説明をする先生

理論的に説明する先生は、理系の方と相性が良いです。

例えば「鼻腔共鳴」の説明をするとき、
  • 共鳴の原理(物質の固有振動数など)
  • 発声における共鳴の具体例
  • 周波数成分を示しながらメリットの説明
そんな難しいこと言われても分からないよ~と感じる人もいるかもしれません。

でも私はこのタイプの先生の説明が分かりやすいと感じます。

感覚的な説明をする先生

感覚的な説明する先生は、とりあえずやってみるという方と相性が良いです。

先程の「鼻腔共鳴」の例で言えば
  • 鼻に響かせる感じで
  • ビリビリ~ってするでしょ?
  • そう!その感じを忘れないで!
といった感じです。

難しい単語が連発するとそれだけで無理という人は、感覚的に説明してくれる先生を選ぶべきです。

スピリチュアルな説明をする先生

たまに、スピリチュアルな説明をする先生がいます。

感覚的な説明をする先生と似ているのですが、発声理論や音楽理論に基づかないことに違いがあります。

例えば実際に私が受けたアドバイスで
  • 人間には二つの声帯があって、お腹にも声帯があるのよ
  • 息を吸うことと吐くことを同時にやりましょう
  • もっとチャクラをコントロールして
というのがありました。

先生の歌声は素晴らしく、引き込まれる何かがあったのは事実なのですが、最後まで先生が言っていることを理解できませんでした。
ただ、これも相性の問題です。

良い悪いの話ではないのでご注意ください。

ボイトレの先生との相性チェック2:性別の差を感じる?

ボイトレの先生との相性チェック2:性別の差を感じる?

二つ目の確認は「性別の差を感じる?」です。

あなたと先生の性別が違っていても、特にそこに何も感じないのであれば問題ありません。

でも、もし先生に何かアドバイスされたときに「それは男性だから」とか「それは女性だから」とか、性別の差を感じるようだと要注意です。

性別の差によって不信感が生まれるようなら、同性の先生を選びましょう。

高音発声の性別の差

どちらかの性別が優れているという話ではありません。

性別によって扱うキーの高さが異なります。そのため性別によって、高い曲、低い曲、カバーできる所がどうしても限定されてしまいます。

一般的に女性は低いキーは出しづらいですし、男性は高いキーが出しづらいといった感じです。

こういった人間の体の作りとしてどうしようもない所に、不信感を覚えてしまうと先生のアドバイスを素直に聞けなくなります。

先生が女性で生徒が男性のとき

私は男なのでこのパターンで悩んだことがあります。

例えばG4(mid2G)の音が出せず練習していた時に、
  • 声を張れば出るでしょ?
  • もっとお腹から声出して
  • 普段話す時のように!
といった指導があります

「そりゃ女性なら簡単に出るかもしれないけど、男は出ないんだよ!」と、感覚的な説明と合い重なって悶々としていました。

ここまで不信感を覚えてしまうようであれば、同性の先生に教わりましょう。

先生が男性で生徒が女性のとき

この組み合わせで印象的な出来事があるのでお話しします。

私がレッスンの15分くらいに教室に到着して待っている時、レッスン室から声が聞こえてきました。

「先生は簡単に言うけど、私はそうは思わない!」
「男の意見ですよね?女の気持ち分かってますか?」
「もういいです。帰ります!」

「帰ります」の声の後、女性が出てきて本当に帰ってしまいました。

私はそこだけしか聞いていないので、良い悪いの判断はできません。唯一分かるのは、性別の差によって何か意思の疎通に問題が発生したんだろうなぁということです。

ちなみにその先生は「とほほ…」という顔をされていました。

ボイトレの先生との相性チェック3:音楽の話で盛り上がる?

ボイトレの先生との相性チェック3:音楽の話で盛り上がる?

三つ目の確認は「音楽の話で盛り上がる?」です。

これは先生の音楽ジャンルと、あなたが好きな音楽ジャンルが合っているかを確認します。

ボイトレの先生にも得意なジャンルがあります。もしそのジャンルとあなたの目指すところが一致していると、先生への信頼が生まれ上達が早くなります。

好きなアーティストが同じな先生

あなたと先生の好きなアーティストが同じ時、とても楽しいレッスンになります。

なぜなら好きなアーティストが同じというのは、好きな音楽ジャンルが同じで、目指す歌い方も一致しているからです。

レビュー当時の初期の曲の話で盛り上がったり、最新曲について会話したり。

そんな感じで普段からコミュニケーションがあれば、もしレッスン中に厳しい指摘があったとしても、素直に受け止めることができます。

ボカロ大好きな先生

ボーカロイドについては、ボイトレの先生の中でも「好き」「嫌い」が大きく分かれるジャンルです。

ボカロが好きな先生はカラオケでもよく歌うと言います。一方、ボカロが嫌いな先生は「ボカロは歌じゃない」とまで言う人がいます。

価値観の違いですし、そう考える人もいるんだなぁ~で済ませることができればよいのですが、自分が好きな物を否定されるといい気分ではないですよね

先生のそんな何気ない一言で傷ついたりします。

それはあまりにも悲しいことなので、ボカロが好きであれば、同じくボカロ好きな先生を探しましょう。

ハイトーン好きな先生

私がお世話になったこの先生は、若い頃、高い声が出せず試行錯誤をしてハイトーンを手にされた先生でした。

「原曲キーでも歌えるけど、自分の光る音を探す」など、私が強く影響を受けた先生です。

ハイトーンというこだわりの部分が一致していたので、先生を信頼していました。

実際に高い声が出せるようになった先生のおっしゃることだから、とりあえず言われた通り練習してみよう!という感じです。

まとめ

まとめ

今日は「ボイトレの先生との相性チェック3つの確認」というテーマでお送りしてきました。いかがでしたでしょうか。

ご紹介した3つの確認は
  1. 先生の説明は分かりやすい?
  2. 性別の差を感じる?
  3. 音楽の話で盛り上がる?
です。

どれも先生を信頼しているかの確認です。

信頼関係がないと、せっかくアドバイスしてもらったことに反発してしまいます。反発できない人は、自分の内側に想いをため込んでしまい病んでしまいます。

歌が上手くなりたくてボイトレに通ったのに、歌うのが辛くなってしまっては本末転倒です。

ボイトレの先生は一人だけはありません。あなたと相性バッチリの先生は必ずいますので、辛いと感じるくらいなら他の先生に相談してみましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。それでは~