ボイトレのモチベーションが下がった時に試したいこと3つ

2021/02/06

ボイトレ

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ボイトレのモチベーションが下がった時に試したいこと3つ

ボイトレを始めた頃は、歌が上手くなることを目指してキラキラしていた。

なのに、今はモチベーションが下がってボイトレはサボり気味・・・なんて方もいるのではないでしょうか。

無理もありません。

今は人と一緒にカラオケへ行くことが難しい状況。

そんな中では、せっかく練習してもその成果をなかなか披露できません。そうすると「何のためにボイトレしてたんだっけ?」と、どんどんモチベーションが下がってしまうのです。

私もその一人。

2回目の緊急事態宣言が発令されてから、ボイトレのモチベーションは下がる一方。一カ月くらい停滞していました。

でもボイトレのモチベーション低下は、これが初めてではなかったので落ち着いて対処できました。

なぜなら、今と状況は違いますが、20代の頃にもモチベーションが下がった経験を何度もして、その度に立ち直ってきたからです。

それらの体験を振り返り、この記事では「ボイトレのモチベーションが下がった時に試したいこと3つ」と題して解説していきます。

ボイトレ継続のヒントになりますので、ぜひ最後までご覧ください。

なお、ボイトレ教室のお悩みでモチベーションが下がっている方は、こちらの記事を参考にされてください。

ボイトレの先生との相性チェック3つの確認【辛く感じる前に】

ボイトレの先生が厳しい。悪い所を説明されてもよく分からない。歌うのが辛くなってきた。とお悩みの方へ、ボイトレの先生との相性について私の体験から解説します。

ボイトレのモチベーションが下がった時に試したいこと3つ

ボイトレのモチベーションが下がった時に試したいこと3つ

その試したいこと3つがこちら。
  1. とことん休む
  2. 好きなアニメを見る
  3. ヒトカラに行く
すべて心のエネルギーを充電するためのもの。

私はメンタルが強い方ではなく、モチベーションが下がっている時は、だいたい心が弱っている時、と自分で分かっています。

だからこそ心身共に回復させることを優先させるわけです。

では1つずつ詳しく見ていきましょう。

とことん休む

とことん休む

試したいことの一つ目は「とことん休む」です。

もし、ボイトレのことを考えるだけで気分が落ち込むのであれば、あなたには休息が必要です。

日本では
  • 練習する
  • 努力する
  • 頑張る
という行動が評価の対象になることがあります。

たしかに何かに熱心に取り組むことは素晴らしいことです。ですが、もう少し肩の力を抜いて、時には休みましょう。

ボイトレを休むことについて丁寧に説明します。

歌うことが嫌いにならないように

なぜここまで私が休むことを勧めるのかというと、歌うことが嫌いにならないようにするため。

一度、嫌いと認識してしまうとそこから這い上がるのは至難の業です。

ボイトレ教室やオンラインレッスンを受けられている人は、嫌いなことにお金を払うようになったら意味不明ですよね。

ボイトレ教室にしばらくお休みする休会制度があれば、利用していきましょう。

また、オンラインレッスンであれば、次回以降のチケット購入を見送る感じです。

心の充電期間

理想だけを語るのであれば、休むことなく継続して練習することが一番です。

でもそれは理想であって、全ての人ができることではありません。たまに超人的な人いますけど。

ボイトレをすることが一般的でないことからも、人よりパワーを使っていることを自覚しましょう。

そして「今は心の充電期間なんだ」と思ってとことん休むのです。

やらなきゃ!の気持ちがなくなるまで

とことん休むがどれくらいの期間が分からない、という方に向けて目安をお教えします。

やらなきゃ!の気持ちがなくなるまでです。

私が一番モチベーションの低下を感じた時には、やらなきゃ!の気持ちがなくなるまで六カ月もの時間を要しました。

「~したい」なら問題ありませんが、「~しなければいけない」という考えに支配されているうちはお休みしましょう。

大丈夫ですよ。

私が半年間ボイトレを休んでいた時は「このまま歌やめちゃうのかな?」と不安に思っていましたが、時が経つにつれてモチベーション回復しました。

好きなアニメを見る

好きなアニメやドラマを見る

試したいことの二つ目は「好きなアニメを見る」です。

私はアニメに感情移入するタイプで、爆笑することもあればボロ泣きすることもあります。

例えば
  •  CLANNADの汐とパパが初めて一緒に旅行する話
  • ヴァイオレット・エヴァ―ガーデンのお母さんから毎年手紙が届く話
あたりは感動のあまりボロ泣きしました。

そんな作品を通して感情を揺さぶられる人間は、アニメを見るだけでボイトレのモチベーションが戻ってくることがあります。

どういうことなのか説明していきます。

ちなみに、ドラマが好きな人は「ドラマ」、映画が好きな人は「映画」に読み替えてくださいね。

作品への感動とモチベーション

アニメに感動移入できる人は、作品への感動がボイトレのモチベーション回復と関係しています。

というのも、当たり前のことですが、ボイトレとは歌唱能力を高めるために行うこと。そしてその能力の一つに表現力というものがあります。

表現力はカラオケ採点でも需要なファクターなのでご存知の方も多いことでしょう。

その表現力の一つに「自分の想いを伝えること」があります。

泣いてしまうくらいに感動したこの気持ちを歌にしたい!と心のパワーに変換されていき、結果、ボイトレのモチベーションが回復してくるのです。

ポイントはテーマソング

オープニングテーマ、エンディングテーマ、劇中歌など、いいなと思えるテーマソングあったら、曲名をメモしておきましょう。

YouTubeで検索してもよいですし、音楽ストリーミングサービスのサブスク契約をされている方は、そちらで確認するのもよいでしょう。

初めて聴いた時は、いいメロディーだなぁくらいに思っていたのが、アニメを全話見終わった時には歌詞の深みに気付けるようになっているはずです。

そこからは「ひょっとしたらこの歌詞の部分はあのシーンを指しているのではないか」といった風に、自分の解釈が出来るようになります。

そしてそんなこと考えているうちに、歌ってみたいなぁと活力が戻ってきます。

実は歌詞の意味を考え、表現の仕方を考えることもボイトレの一つです。

作品に感動してテーマソングを歌ってみたい、と思った時点でモチベーションは回復しています。

一気見は程々に

ここで1つだけ注意です。

私は一気見(第一話から最終話まで一気に視聴すること)することが好きなので強くは言えませんが、私生活に影響を及ぼさない程度にしましょう。

というのも、面白さのあまりもう一話、もう一話と見続けてしまいがちです。睡眠時間を削るようになったら黄色信号。

メンタル的な観点から睡眠不足はよろしくないです。

「アニメを見ること」に依存してしまうと、私生活が疎かになりかえってボイトレのモチベーション回復が遠のいてしまいます。

夜遅くから2クール作品を見始めると、気付く頃には朝になっているのでご注意ください。

ヒトカラに行く

ヒトカラに行く

試したい事の三つ目は「ヒトカラに行く」です。

これは、ボイトレはおろか歌うことが出来なくなった時に、また練習しようと思えるようになった方法です。

当時、ボイトレのモチベーションが下がっていたのは、上達を焦るあまり理想と現実のギャップに心がやられていたためです。

今思うとしょーもないと感じますが、当時は深刻に考えていました。

いずれにせよ、私が立ち直るきっかけとなったのは事実です。

では、ボイトレのモチベーションが低い状態でどのようにしてヒトカラに行くのかポイントを解説します。

行ってみようかなぁ…の気持ちを逃さない

ふと「最近歌ってないな」と思った時はチャンス。

そして「ヒトカラ行ってみようかな」と一瞬でも思ったら、その気持ちを逃さないようにしましょう。

ボイトレのことは考えずに、歌いに行くだけと自己暗示を掛けながらカラオケへ行くことがポイントです。

もし以前は歌う前に発声練習をしていたとしたら、そういったことを全部ナシにしてください。

好きな曲を歌うだけに集中するのです。

採点オフにして歌う

カラオケ採点をアップするために、ボイトレをしているという方も多いです。

ボイトレのモチベーションが下がっている時は、せめて1曲目だけでもいいので、採点はオフにしてみてください。

採点をオフにするのは、音程バーを見るだけでボイトレの辛いことを思い出して、シンドイと感じてしまう人がいるからです。

私が半年ぶりにヒトカラに行ったときは、全曲採点なしで純粋に歌っていました。

次のようなテクニックのことも全部忘れて
  • ビブラート
  • しゃくり
  • こぶし
  • フェイク
溜め込んでいた想いを解き放つように、歌うことが肝要です。

歌が好きで上手くなりたいを思い出す

ボイトレやテクニックを気にせずに歌っていると、前より下手になったなぁと感じるかもしれません。

でも、それ以上に

「気持ちいい」

「楽しい」

「歌が好きだ」

と温かい気持ちで胸がいっぱいになるはずです。

そういった気持ちを感じることで、少しずつボイトレのモチベーションが回復していきます。

まとめ

まとめ

今日は「ボイトレのモチベーションが下がった時に試したいこと3つ」というテーマで解説してきました。いかがでしたでしょうか。

趣味の範囲であれば、ボイトレはしなければいけないことではありません。

そういった意味では、ボイトレのモチベーションを回復させること自体がおかしいのかもしれません。

それでも、私は20代の頃にボイトレをやめなくてよかったと思いますし、歌い続けてこられて良かったと感じています。

そのためこの記事は、ボイトレを続けて歌が上手くなりたいはずなのに、気持ちがついてこないと心の中で葛藤されている方に向けて書きました。

私が悩んでいた時は色々な方のブログを読んでいたので、そんな感じの一つになれたら幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。それでは~